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おはっぽー!長年連れそった愛車にしょっつるをぶちまかしたのち旦那さんに譲った鬼畜はこの私です、
よめこです!


仕方なかったんや!

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さて切り上げのお話。
前回もちょこっと触れましたが、底曳き船は法律上「7、8月は操業したらアカン」という決まりがあります。
そのため6月の最後の週~6月いっぱいにかけて操業を停止するための作業を行う必要があります。
船に積んである網や漁用の道具を全部おろしたりする作業です。

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この作業を「切り上げ」と呼んでいます。


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目印を書いたぼんでんをつけてロープを海に沈めます。ロープは日の当たらない海の中のほうが劣化しにくいんだとか。

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船のスチールも全部出し

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船に積んである網やロープも全部出します

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時計回りに巻くキマリがあるんですって(青森深浦の成田さん情報)!



【なぜ切り上げをする必要があるのか?】
理由が3つあります。

1、資源管理のため
夏場は稚魚が多く、そのまま獲っていると枯渇してしまいます。
なので魚資源を育てる意味でも大量の魚をとる底曳きはお休みしたほうがいいみたいです。

2、船のメンテナンスがあるため
底曳き船は5年間のうち2回の検査があり、うち1回は一度船のエンジンをバラバラに解体してチェックするという、日数も人手もかかる念入りなものです。
漁も少ない・魚価も安い夏場に長期の休みをとってメンテナンスに専念したほうが得策なんですね。


3、潜り漁にシフトできる
7、8月からはアワビ・牡蠣漁が解禁になります。
こういった潜水してとる漁を総称して「潜り漁」と呼び、牡蠣だとがんばれば月50~100万、アワビだと~70万くらい収入があるとのこと。
底曳きの乗組員さんたちはこの2カ月間雇止めをされ、自分で潜り漁をしたほうが高収入になるのです。
(密猟は200万円以下の罰金です!)



浜にいくと網の修繕をしている漁師さんたちに会えたりします。
炎天下のなか多少気が荒くなってるかもしれないので遠くから優しく「ごくろうさまです☆」と声をかけていただくとありがたいです( ´ ▽ ` )ノ!

7,8月はカレイやエビなど底曳きの魚が少なくなっちゃいますが、釣りもの・潜り漁の魚を堪能してくださいねー!

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FISH&PEACE♡


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