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おはっぽ−!
突然ですが、ベストセラー作家村上春樹さんは小説を書き出すときにどのように終わるか全然考えないんだそうですね。
私もブログを書き出すときには嫁ぎ先や旦那さんにどのように後ろ指をさされるか全然考えずに進めます。
背水の陣☆よめこです!


さて一個前のブログで「もうハタハタが来たの!?」とお思いの秋田県人の方もいらっしゃると思います。
実は秋田ハタハタの味わい方には2つの旬があるとご存知でしたか?
今日はその「ハタハタの2つの旬」についてちょこっとご紹介しますねっ☆

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■11月からの「沖合ハタハタ」漁と12月からの「季節ハタハタ」漁
テレビで「冬の風物詩」として取り上げられることが多いのは12月からの沿岸ハタハタ漁、
一般にいう「季節ハタハタ漁」ですね。

pics (266)

こちらは産卵のために沿岸に近寄ってきたハタハタを刺し網、たて網などの定置網にかけて漁獲する方法。
ぶりこと白子がたっぷり!まさに秋田の冬を代表する味覚ですね。

実はその前に、底曳き船で沿岸に近づく前のハタハタを漁獲する「沖合ハタハタ漁」もあるんです。

2012-11-14 15.32.21

こちらは例年11月半ば頃から始まります。
よめこの旦那さんの船の漁法がこちらにあたります。

一般にどの魚も産卵直前は卵に栄養が取られて、身の脂自体は抜けてしまっていることが多く、
その一歩手前、卵が成熟しきる前の状態が卵も身も美味しい状態だと言われています。
底びきハタハタ(沖合ハタハタ)はハタハタの身に脂ものっており、ぶりこ白子も入っている状態なんです。




■どちらが美味しいの?
答えは、「どちらも美味しいよ!」です(´∀`)
ハタハタ本来の身の脂を楽しみたい人、ハタハタ鮨を漬ける人は沖合ハタハタが食べやすいといいますね。
お客様をおもてなしする時、お歳暮に送って「秋田はぶりこハタハタよね!」と喜ばれるのは、やっぱりぶりこのパンパンにつまった季節ハタハタかもしれませんね〜。

ちなみに私はヨメに来て以来底びきハタハタのファンです!
塩焼き、三五八漬け、焼いてる先からジュワワ〜っと脂がポタポタ溢れてきて日本酒と合うんですわ〜(´∀`)

pics (4)
みんなこの至福、知らないのかあ〜そうかあ〜残念ですねぇ〜グフフ!!!



■じぶんの舌で「旬」を確かめてみよう!
今までは消費者の皆さんが旬の情報を得るのは主にテレビや新聞が多かったかもしれませんね。
でも、私がヨメに嫁いで来てわかったことは、ハタハタは12月にいきなりワっと自然発生するわけではなく、11月前後からジワジワ見かけるってこと。
他の魚もそうです。
気の早い先発隊もいれば、かなり重役出勤なグループもいます。
実は6月にも「戻りハタハタ」が獲れていたりするんですよ(結構脂が戻ってて美味しいです)。
魚の旬もたしかにあると思いますが、味や脂のノリは個体差もあるし、1種類の魚でもその時期ごとの旨みの楽しみかたもあります。
ぜひ鮮魚店さんでそんな魚のあれこれについて聞きながら、いろんな時期のお魚にチャレンジしてみてくださいね。
☆☆はちもり観光市☆☆

ちなみに秋田では県南、男鹿、県北(八森)と大きく3種類のハタハタの漁場がありますが、
「飲む水で美味くなる」と言われるように、地域ごとにハタハタの味が変わるそうですよ。
ハタハタ鮨食べ比べセット」があるくらいだから、「ハタハタ食べ比べセット」があっても
面白いかもしれませんね☆


そんな底びきハタハタ、今年も11月半ば頃から始まりそうです。
美味しいお魚お届けできるよう頑張ります(*°∀°)=3



ほぼ日よめこ漁業秋田のお魚状況を毎日チェックもできるよ(・∀・)ノ
よろしくお願いします☆

twitter:@yomecogyogyo
Facebook:八森よめこ漁業 

★毎週土日元気に開催!旬の魚は「はちもり観光市」でどうぞ★

はちもり観光市

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