おはっぽー!よめこです。
先日ひより会の取材に居合わせたのでその撮影メイキングを一部公開。

2015ひより会01


カメラマンの鈴木さん、

ひより会の皆さんすごい!笑顔で、って言ったらきっちりいい笑顔つくってくれますね、ポーズもカンペキ、女優みたいです!笑」

2015ひより会02

ってめっちゃほめてました。
ええ、八森では知らない人はいない女優集団なのです( ̄^ ̄)ゞ
こんなにパフォーマンス性の高いお母さんがた、そうそういないよ!



なぜか私もザ★テレ◯ジョ〜ンのCMよろしくしょっつるもっていい笑顔つくって写らしてもらいましたので乞うご期待!

秋田県内の皆さん、9月にどこかの広報誌でお逢いしましょう〜☆

■参照リンク
農林水産省/お宝!日本の「郷土」食 19[秋田県山本郡]



秋田の母さんひより会・八森の味set販売 | やまもとようこのマクロビーノライフ



「ひより会しょっつる」八森漁師のかあちゃんが作る伝統魚醤。 : 能代市上町はかり屋はるちゃんのまちなか歳時記


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はちもり観光市

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おはっぽー!よめこです。漁あんばい?聞いてくれるな!
6月7日は住んでいる地区の「鹿嶋祭り」があったので参加してきました。
ずっと続いてほしいので毎年書こうと思います。

sIMG_0051.jpg

船を毎年1からつくります。

sIMG_0061.jpg


子どもたちが船の乗った山車を曳き、その後ろを大人たちがお囃子を演奏しながら歩きます。
地区をぐるっと一周します。

sIMG_0060.jpg

天狗と、その子どもの子天狗も歩きます。
正確にはこれは天狗じゃなくて「猿田彦(さるたひこ)」、導きの神様です。


IMG_0062.jpg


木船には各家庭でつくった人形をのせます。厄災をかわりに引き受けてもらい、厄もろとも海に流します。


sIMG_0077.jpg

地区を一周して海に着いたら、木船を船外機にのせて、お囃子とともにしばらく岸をぐるぐる周ります。
以前は茂浦の海から見える「雄島」まで船を出していたけど、日本海中部地震以降そこまで行くのはやめたんですって。

20150524雄島
(これがその雄島)

sIMG_0076.jpg

海ダンソン!

子どもたちは木船が沖へ流されるまで入江で遊びます。波打ち際でちゃぱちゃぱ遊ぶちびっこもいれば、我が息子のように「鹿嶋祭り=海でどっぷり遊べる!」と勘違いしてビッチョリになる奴も…。いやうちの息子だけかな…。


ずっと続いてほしいお祭り
この「鹿嶋祭り」、調べたら全国各地にあるんですね。
主に豊作と大漁の両方を祈願するお祭りです。
海岸沿いでは木船を流すことが多く、内陸地では木船の代わりに大きな人形を作って、道祖神として1年間沿道に置いておくことが多いです。

子どもたちが山車を曳きながら地域を歩いていると、家々から厄災人形とお供えをもった人たちがニコニコしながら見守っていてくれます。子どもたちは歩きながら地域の道を覚え、人を覚え、地域の人達は子どもたちの顔を覚えます。
そして最後は海でじゃぶじゃぶ。
地域と人と海がごくごく自然な感じでつながっているお祭りで、とてもいいなあと思うのです。


この鹿嶋祭り、今時期は八峰町の地区ごとに行われていますが、近年では少子化や高齢化で開催しない地区も出てきました。地区ごとに特色があるお祭りなので、細く長くでも、各地区ごとで続いていってほしいなあと思います。




実は2012年にも書いてます
全国で行われる「鹿島祭り」とは?茂浦地区だけに伝わる神様の秘密 八森よめこ漁業ブログ


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いまいっしょにお仕事をしている東北食べる通信のスタッフの皆さんに触れ、思い出したよめこの行動原理をいくつかログしますね。
白神山地のガイドさんに以前おききしたことをちょっと思い出します。


■「ジーンバンク」としての白神山地

私たちの住んでいる八峰町ととなり町藤里の間には1993年に世界遺産された森、「白神山地」が横たわっている。白神山地ガイドの泊川さんはこう話す。

「白神山地は同年に世界遺産に選ばれた屋久島に比べて、とくだん風景が美しいってわけでもないんだ。案内した登山客が頂上の景色を見て少し肩透かしをくらったような顔をすることもある。
でも、白神山地が世界遺産に選ばれたほんとうの理由は風景の美しさではないんだよ。

白神山地はジーンバンクなんだ」


■「ジーンバンク」とは?

ジーンバンクとは、gene bank。直訳すると「遺伝子の貯蔵庫」。

白神山地は外側からドーナツ状に、人間が登山等で入ってもいい地帯、緩衝地帯、深奥に核心地域がある。
白神山地がジーンバンクとされる所以は、この深奥の核心地域にまだ発見されていない日本古来の生態系、未知の酵母菌や微生物が存在する可能性があるからだ。

その中で発見されたひとつが「白神こだま酵母」。
保水力の強いトレハロースを大量につくる力から、現在パン作りや化粧品へ活用されている。


パン工房 BOSCHETTO(ボスケット)


しらかみ酵母を使ったパンを作っている八峰町のパン屋さん「BOSCHETTO(ボスケット)」



それら白神山地の深奥に眠る未知の生態系の中には、今の技術ではしくみや活用方法が解明できないものもある。けれど、数十年後、百年後、技術の革新とともに明らかになるものもある。そして解明の過程で不治の病の特効薬としての活用など、白神こだま酵母のように人間がその恩恵に預かれる可能性もあるのだ。
そんな未来へむけて「種の眠るところ」。


■森にとって人はストレス

人間はこの深奥地域へ踏み入ることを慎重に行わなければいけない。森も古来種も外からのストレスに弱く、特に繁殖力の強い外来の菌によってあっというまに死滅させられてしまうからだ。
そしてその外来種を運んでくるのは森に入った人間。

「だから、白神山地のことは知ってほしいけど、きちんとその価値を理解したうえで触れてもらうことが大切だ。その本核を伝えるってことが、まだまだ難しいんだけど」そう白神ガイドの泊川さんはいう。

今も森に負荷をかけないように、許可された時間と人数だけが少しずつ森へ入り、解明をすすめている。



■そこに暮らす人々は「守人」

昔から白神山地の裾野に暮らす人たちにはわずかな特権が与えられている。それは、町民だけがとってもいい山菜の場所がほんの少しだけ提供されていること。
近年は町以外から山菜採りにやってくる人たちが多くなった。その中で来年、山菜採取禁止の区域まで侵入し、根こそぎ採ってしまう人たちもいる。来年以降に生える種まで枯らしてしまうのだ。

「町の人たちは、ささやかだけどそんな特権をもらうかわりに、森を守る義務も負ってるんです」
峰白神ジオパーク推進協議会の会長で白神山地ガイドでもある工藤 英美先生はそう教えてくれた。



■百年後のわたしたちへ

恥ずかしながら嫁に来て7年、いままで白神山地のことをほとんどなにもわからなかった。けれど多分、裾野に住んでいる地元の人たちだって「ジーンバンク」なんて言葉も知らないまま、毎日山を眺めてるんじゃないかな。
きっとそれは「守人」であることが今まで当たり前だったからだ。

海と人とがそうであるように、山と人ともまた恩恵をあずかりながらともに生きる共生関係であること。
自然は人のためにあるのではないこと。
自然が「次の世代に託すもの」であることが、ここに住む人達にとって当たり前だった。

きっと私のように、それらが当たり前じゃない子どもたちがこれから増えてくる。
わたしは自分の子どもに、泊川さんのように、この価値をきちんと伝え託すことができるのかな。



関連
八峰白神ジオパークの特徴 八峰町ホームページ




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